今人気のどうぶつドーナッツを作る、イクミママさんへスタッフがおじゃまして、制作現場をレポート!
Rody のどうぶつドーナッツができるまでのお話をお聞きしてきました。
URL:https://ikumimama.com
イクミママさんと Rody の出会い
以前は普通のドーナツ屋さんを経営していたり、過去にはお料理教室に勤めていて、パンや製菓を作る先生をしていたんです。
ドーナツ店を経営する中で「誰もが安心して気軽に食べれる " 体に良いドーナツ "」を作りたい!という想いがあり、
そのドーナツをより多くの方に知っていただきたいと形にしたいという思いから、
「カワイイどうぶつドーナツ」が誕生し、『イクミママのどうぶつドーナツ!』をオープンしました。
嬉しいことに、最初に発売したどうぶつドーナツの「こねこのミケ ®」「クロ」が Twitter 上で話題になって、
その後テレビや新聞、雑誌などの多数のメディアで取り上げていただくようにり、今に至ります。
Rody のことは昔から知っていて、『馬』のキャラクターだったので
これはどうぶつドーナッツを作ったらきっとカワイイものができるな。とひらめいたんです。
ドーナッツの特徴やこだわり
イクミママドーナツはしっかりしとしたこだわりと信念をもってつくっています。
①『自然な素材』
できるだけ添加物を控えた自然な素材にこだわり、国産、有機のものを使用しています。
保存料、マーガリン、ショートニング等は使用しません。
『卵』『小麦』についても、日本全国から食材を集め、生産者と直にお会いして、個々のお人柄と想いに納得したものを導入しました。
→詳しい原材料についてはこちら(https://ikumimama.com/html/page3.html)
②『笑顔』
笑顔は元気の源です。
見た目が可愛らしくて笑顔♪食べてみて美味しくて笑顔♪
イクミママのスイーツで笑顔をお届けできるよう、私達はどんな時も笑顔を心掛けています。
③『手作り』
イクミママのドーナツは生地から全て当店で手作りしており、ひとつひとつ丁寧に仕上げた後、店頭に並べております。
大量生産ではない、人の温もりのある手作りドーナツです。
ロディのドーナッツができるまでの工程に潜入!
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1.生地をつくる
天然素材で生地を作っていきます。
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2.ドーナッツをあげる
穴あきドーナツに丸いミニドーナツをくっつける(チョコを接着剤代わりに)ドーナッツはキャラクターに合わせて微妙にサイズ感を変えています。
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3.ロディの形にドーナツを組む
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こんなふうに、わっかの中にボールを組み込んで、耳の部分にアーモンドを差し込んだら・・・Rody の形になってきた!
ドーナッツはなるべく大きめのものを選ぶようにしています。
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4.デコレーション
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①ドーナツをロディカラーのチョコレートのなかに。
ホワイトチョコへの色つけは、黄色は「かぼちゃパウダー」
ピンクは「いちごパウダー」紫は「紫芋パウダー」を使用しています。
②全体の色が着いたら最初に目→鼻→耳の順に描きます。
描く時に使用するチョコはなめらかな「スウィートチョコ」。
細かい線も描きやすい反面、垂れやすいので、
キャラクターの表情を丁寧に描くスタッフさんはかなり器用な職人技の持ち主です。
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③口→おでこハートの順にピンク色のスウィートチョコを使用して描きます。
黄色と紫のロディは口を少し薄めのピンクで描いています。
ピンクは表情がハッキリするようハートと口の両方を濃いめのピンクで描いています。
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5.パッケージをしてお客様の元へお届け
イクミママからのメッセージ
潜入取材いかがだったでしょうか。
出産祝のお返しやお祝い事のギフトに人気のドーナッツ。Rody セットには Rody のマスコットもセットになっていますよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね!