最近児童館や保育園、幼稚園に
ロディを置いてあるところをみる機会があり、
子供達が遊んでいる様子を取材したいなと思っていたら、
タイミング良くロディを購入して頂き、園内で使用中の保育所があり、普段の様子を取材してきました。
今回の取材先は・・・
埼玉県狭山市の稲荷山公園駅から歩いて3分ほどにある
【東京家政大学かせい森のおうち】という保育所。
東京家政大学かせい森のおうちについて
保育所は東京家政大学 狭山キャンパスの中に入っており、
正門を入り・・・坂道を下ると
ジブリ映画に出てきそうな森林が広がり・・その奥に保育所があります。
中に入ると・・
木のぬくもりを感じられる廊下。
子供達の作品がいたるところにあり、
教室の仕切りのドアがないので、廊下から子供達の様子が見ることができました。
園長のセンスで海外製の玩具が選ばれてました。おしゃれー♪
廊下から見える庭園も素敵〜♪
ごはんを食べるカフェテリアには机にちいさな花瓶があり、雰囲気がGOOD!!
経験豊富な管理栄養士さんが和食メニューを中心に季節の食材を取り入れた献立作成を心がけているとのことです。
教室をのぞくと、、子供達が笑顔で遊んでくれています。
1歳児の教室には
ロディがいくつかあり、ぴょんぴょん。
先生に普段どんな風に遊んでいるかを伺てみると、、
乗って遊ぶだけでなく、
ロディを横にして布団かけてあげたり、ご飯をあげるフリをしたり、おむつ交換のフリをしたり、
おままごとの人形としてロディをお世話しているようです。
ロディを通して、下の学年の子供のお世話の勉強にもなっているそうです。
乗って遊ぶだけではなくいろんな遊び方があり、大事に使っているんだなー♪と感じました。
みんなこっち向いてー!!あれ、ちょっと緊張ぎみかな。
おっ、上手に乗れてるね!ハイチーズ!!
他の教室に行ってみると、
子供達が帽子を被って、外遊びに行くところでした
『この色のロディが好きなんだー!!』や『ロディ大好き!!』
『おうちにもあるんだー!!』などなど嬉しい言葉を聞くことができ、
庭園に出ると、、なにか子供達が大切そうに種を持っていて、
のぞいてみるとフウセンガズラを植えるところでした。
小さい頃、わたしもおじいちゃんと植えたっけなー。と懐かしい気持ちになりました。
4歳児のクラスが毎年植えてその種をまた取り、
来年の4歳児がまたその種でフウセンカズラを植えるという素敵な伝統?!があるそうです。
園長さんに質問させていただきました
Q:ロディを保育所で購入したポイントは?
A:部屋の中で微細運動だけになりがちなので、粗大運動の1つとして購入しました。
フラフープや段ボールで作った踏み台は室内で遊べる用具として以前から設置中でしたが、
ロディも加えたところ、子供達に好評で毎年買い足しています。
※粗大運動とは・・胴体と四肢の大きな筋肉の協応を意味し、これらの運動は空間の中で動くための姿勢——平衡、バランス、移動を意味します。粗大運動は進化の過程をたどります。
※微細運動とは・・腕と手を使った運動になる。
Q:初めてロディを取り入れた日の子供達の反応はどうでしたか?
A:初めは4−5歳のクラスにロディを置いてました。
はじめて購入した時は、とても反応がよく取り合いになってしまう日もありました。
おうちにもロディを持っている子は乗り馴れていましたが、初めて乗った子もすぐにマスターし、いまはたくさんの子供達がぴょんぴょん飛んでいます。
おまけ 〜あとがき〜
保育目標は、
【あかるく のびのび げんきな子】
かせい森のおうちでは、
四季折々に変化を見せる自然豊かな広大な環境を活用しており、
子ども達の好奇心や研究心を育んでいるのを取材で感じました。
いつか子供ができたら、緑豊かな環境がある保育園に預けたいなー♪と
夢みちゃうほど素敵なところです。
大学近くにある稲荷山公園も素敵なので、、
ピクニック行かれるのはいかがですか?!
インタビュー後になんと!!
園長手作りのチーズケーキを頂いちゃいました!!
母の日に娘さんにケーキ型をプレゼントされたそうで、その型でおいしいケーキを焼いてくださいました。
もうたまらない♡りんごのシナモンも効いていて、とても美味しかったです♪レシピ聞いておけば良かったなー♪
優しい園長の人柄が
ケーキからも伝わるような優しい味わいでした。
今月おすすめ おにぎり
おにぎり 浅草宿六
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今回紹介商品
→ ロディ本体ページ
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