みなさんがお子様におもちゃを選ぶとき、お誕生日のプレゼントを選ぶとき、お友達のお子さんへのお祝いや親戚のお子様へのギフトにおもちゃを贈るとき、どんな事を考えておもちゃを選びますか?
「なるべく長く、飽きずに遊べるものを‥」
「子どもの成長にとっていいものを選んでいるつもりではいるけれど..」
「やっぱり家の中にあってかわいい、おしゃれなものがいいな。」
「片付けが簡単で、なるべくじゃまにならないものを選びたい。」
「子供がほしいというものをやっぱり選ぶかな‥」
などなど・・・たくさんの思いのなかで、これもいいかもしれないな、あれもいいかも。でもあれがほしいって言っていたな・・と悩んでしまいますよね。私もそうです。
子供の玩具や道具などを選ぶとき、一番の条件として「子供にとって良いもの」というのが第一条件で頭にあるなぁ。と改めて思い返しました。
子供の成長を促してくれるものであったり、勉強になるものであったり、素材であったり、子供にとって良い刺激のあるもの、という感覚で選んでいるかなと思います。
ロディは子どもたちのカラダを育てる、バランスボール
ロディって何?と聞かれたら・・ え?おもちゃでしょ。と答えますよね。
私もロディに出会ったばかりのときは、乗り物でしょ?おもちゃでしょ?と思っていました。
ですがロディはただのおもちゃではありません。実はバランスボールなのです。
イタリアにあるバランスボール工場で、子供の体の発達を促すために研究開発されたバランスボール玩具です。
確かに!
ぽよぽよしている素材でバランスボールと同じ素材だ!と思って頂けましたでしょうか。
まだロディに触れたことの無い方はぜひ触って確かめていいただきたいです。
弾力のあるバランスボールと同じ素材で、同じ工場で作られています。
大人が乗り方を教えなくても子どもたちはロディをみた瞬間に、すぐにまたがって耳を掴んで、そしてジャンプする、跳ねる。という動きに自然とつながっていきます。そんなフォルムと可愛らしさがロディにはあります。
楽しく遊んでいる間に「自然と」というのがポイントです。
楽しく遊んでいる間に、上手な転び方を覚え、上手なバランスのとり方を子どもたち自ら学んでいきます。
そこが他の玩具にはない、ロディのポイントです。
ロディは遊びながらバランス感覚・体幹を自然と身に着けてしまう、バランスボール玩具なのです。
ロディは危ない!? って本当?
「ロディって倒れたり転んだりして不安定で危なくないですか?」
「何歳から乗っても大丈夫なのでしょうか?」
このようなお問い合わせをいただくことがあります。
まず、はじめにお伝えしなければならないことは、ロディはもともと「不安定」な乗り物です。
これはバランスボール玩具であるため、子どものバランス感覚を発達させるために不安定な状況をあえて作り出しています。
よろよろしたり、転びそうになったり、おっとっと・・!となったり。
これが子どもたちにとってとても良い効果となって、バランス感覚や体幹、上手な転びかたを学ぶことに繋がります。
その他の乗用系の玩具でも同じですが、ロディも必ず子供を1人で遊ばせず、大人の手が届く範囲で付き添い、周りに危ないものがないか確認して遊ばせることで安全に遊ぶことができます。
転ぶこと、倒れてしまうことを前提に、バランスボールで遊んでいるという感覚が必要です。
そして乗用ロディは2022年7月に対象年齢が3歳から2歳以上と変更となりました。
長年の販売実績に対する安全性などが高く評価され、2022年7月に対象年齢を「2歳以上」としたEN71の試験により、ヨーロッパ玩具安全基準適合「CE マーク」を取得しています。
ロディはお子様の成長を見守っていきます
はじめてロディに出会うころ。
0歳から2歳前のお子様は、ロディのとなりに座って触ったり、耳やしっぽを握ったり、叩いたりするだけ。ぷよぷよ、ぽよぽよした素材の感覚、触覚を確かめます。
ときにはかじってみたりすることもあるかもしれませんが、ロディは赤ちゃんがなめても安全な素材で作られているので安心です。
乗ることがまだできない小さなお子様の五感を充分に育ててくれます。
その後、ロディに乗るには少し早いかな・・というタイミングではロディに付属できるロッキングベースをぜひつけて乗ってみてください。
ニコニコ、嬉しそうな表情をしてゆらゆらゆれて、しっかりロディの耳をもってバランスを取ることを覚えていきます。
▶ロッキングベースセット
その後、ロッキングベースを外して一人でまたいでロディに乗れるようになり、どんどん遊びの幅が広がります。
付属できるスピーディーローラーをつければ、ぴょんぴょん跳ねる動きではなく足で床をこいで進む動きも楽しめます。
▶スピーディーローラーセット
ロディには成長の段階に合わせてたくさんの遊び方や楽しみ方があるので、少しの間だけで飽きてしまうということもありません。
ロディと同じくらいだった背丈も、気づいたらロディと比べてこんなに大きくなったね。と、お子様の成長を感じることができます。
最近は記念日フォトにロディを使っていただくことも増え、ハーフバースデーから、1歳の記念日、2歳の記念日・・・と写真を撮ってSNSにアップしていただくことも増えました。
たくさん子どもたち、パパやママにロディを知っていただき、
そして、ロディが日々成長してく子どもたちを見守る大切な相棒のような存在になってくれたら嬉しいです。