昨年2022年にスタートした、ロディの『リユースプロジェクト』にご応募いただき、リユースロディをお届けした施設さまのご紹介です。
こちらは2023年4月に、福岡県 遠賀町の新たな交流施設として、JR遠賀川駅のすぐ隣にオープンした3階建てで、屋外に大きく広がるテラスが特徴の施設です。
カフェやラウンジなどがある「ふらっとエリア」、イベント・発表会・会議などをすることができる「わいわいエリア」、そして、ロディがやってきた「すくすくエリア」の3つに分かれています。
「すくすくエリア」には「地域子育て支援広場ぐっぴい」があり、未就学児のこどもたちが、複合遊具やさまざまなおもちゃで、保護者と一緒に無料で遊ぶことができます。
お日さまを浴びながら遊べる「キッズテラス」では、間近に見える電車に、こどもたちは大喜び!
保育士さんも常駐しているので、育児の不安や悩みを相談したり、乳幼児の一時預かりを利用したりできる、みんなの子育てを応援するエリアです。
リユースロディプロジェクトとの出会い
遊戯室に置いて、『こどもたちが喜んで楽しく遊べる遊具には、どのようなものがあるだろう?』と遠賀町職員の方が調べていたところ、たまたまロディの公式サイトでリユースプロジェクトを知っていただいたということで、とても嬉しい出会いです。
こどもたちが喜びそうな、カラフルな色合い。可愛いデザイン。愛くるしいロディの顔がいいなと思っていただいたそうです。
『遊戯室に置いているだけでも存在感があって空間がパッと明るく楽しくなるんです。』と、担当の丸谷さんのお言葉でした。
地域子育て支援広場ぐっぴい担当:丸谷さん
ロディがやってきてこどもたちは・・・!?
乳児はロディに抱きついてスリスリし、気持ちよさそうにしています。
そして年上の子は、ロディにまたがって競争しています。ロディレースですね。
こどもたちは、赤いロディは消防車、白いロディは救急車に見立てて遊んだりもしています。と丸谷さん。
こどもたちの遊びの幅は無限大ですね。
『おうちにもロディがあるから、ここに来ても気に入ってあそんでいます。』(お母さま)
『新しいおもちゃが来てうれしい!』(お子さま)
『ロディは馬ですが、頂いたきりんのジフィは(ロディのおともだち)少し形が違うので、違いに気づいたお子さんは、「この子はなあに?」となるようです。』(施設の方)
『じょうずに乗れてうれしい!!』(お子さま)
親子で「上手に乗れたね」「上手に乗れたよ」という会話もうまれます。
とたくさんのお声をいただきました。
ロディを通じてたくさんの会話やコミュニケーションが生まれていくことも、とてもうれしいです。
『新しいおもちゃが来てうれしい!』(お子さま)
『ロディは馬ですが、頂いたきりんのジフィは(ロディのおともだち)少し形が違うので、違いに気づいたお子さんは、「この子はなあに?」となるようです。』(施設の方)
『じょうずに乗れてうれしい!!』(お子さま)
親子で「上手に乗れたね」「上手に乗れたよ」という会話もうまれます。
とたくさんのお声をいただきました。
ロディを通じてたくさんの会話やコミュニケーションが生まれていくことも、とてもうれしいです。
環境問題、こどもたちの未来について
遠賀町では、SDGs(持続可能な開発目標)や「リデュース(ごみとなるものを減らす)、リユース(資源を繰り返し使う)、リサイクル(資源を再利用する)」である3Rを推進し、ごみの減量や分別、リサイクルはもちろん、さまざまな事業に取り組んでいます。
また、住民主体のボランティア団体「遠賀町青少年育成町民会議」では、サケを卵からふ化させ稚魚になるまで育てて放流する「サケの放流会」を毎年行っています。
サケを卵から育てることで、こどもたちにゲームとは違う生き返ることのない命の大切さを気づかせ、稚魚を身近な遠賀川に放流することで、環境問題に関心を持たせることが目的です。
今回のリユースプロジェクトでやってきたロディをきっかけに、遊戯室で遊ぶこどもたちには物を大切にする気持ち、大切にすれば繰り返し何度でも使うことができるということを知ってもらいたいです。
未就学児が対象の遊戯室なので、まだまだ難しいかもしれませんが、小さい頃から遊びの中で環境について考えるきっかけができれば、いつか環境問題を解決する行動につながっていくのではと思います。
こどもたちの未来のため、地球と住みよい町を守るため、今後もこのような取り組みに参加し取り組んでいきたいです。
とのことでした。
今回は、福岡県にある施設様のお声をお聞きしました。
日本各地の子供たちを笑顔にする活動が少しずつ広がっていっているなと実感しています。
ご家庭にあるロディを寄付したい方、こどもたちの集まる児童施設でロディを受け取りたいという施設の方。 引き続きリユースロディは募集中です。
遠賀町では、SDGs(持続可能な開発目標)や「リデュース(ごみとなるものを減らす)、リユース(資源を繰り返し使う)、リサイクル(資源を再利用する)」である3Rを推進し、ごみの減量や分別、リサイクルはもちろん、さまざまな事業に取り組んでいます。
また、住民主体のボランティア団体「遠賀町青少年育成町民会議」では、サケを卵からふ化させ稚魚になるまで育てて放流する「サケの放流会」を毎年行っています。
サケを卵から育てることで、こどもたちにゲームとは違う生き返ることのない命の大切さを気づかせ、稚魚を身近な遠賀川に放流することで、環境問題に関心を持たせることが目的です。
今回のリユースプロジェクトでやってきたロディをきっかけに、遊戯室で遊ぶこどもたちには物を大切にする気持ち、大切にすれば繰り返し何度でも使うことができるということを知ってもらいたいです。
未就学児が対象の遊戯室なので、まだまだ難しいかもしれませんが、小さい頃から遊びの中で環境について考えるきっかけができれば、いつか環境問題を解決する行動につながっていくのではと思います。
こどもたちの未来のため、地球と住みよい町を守るため、今後もこのような取り組みに参加し取り組んでいきたいです。
とのことでした。
今回は、福岡県にある施設様のお声をお聞きしました。
日本各地の子供たちを笑顔にする活動が少しずつ広がっていっているなと実感しています。
ご家庭にあるロディを寄付したい方、こどもたちの集まる児童施設でロディを受け取りたいという施設の方。 引き続きリユースロディは募集中です。
▼ロディリユースプロジェクト